浜松市を流れる天竜川とその支流で産出されている天竜材は、赤みのある杉と檜で、ほかの産地の木材に比べて、粘りがあり良質で強度が高いため、強くて品質が良いと高い評価を受けている木材です。

浜松市にある村木建築工房では、地元の土地に、地元で育った天竜材を使い、地元の優秀な職人で木造住宅を作るという、地産地消の家づくりにこだわり力を入れています。

もともとの地元で育った木材なので、気候や風土に最も合っています。

そして使用する天竜材は無垢材のため、生きた木として呼吸をし、湿度や温度を調整してくれます。

そして木独特の香りで家の中を浄化してくれるのです。

そんな天竜材のぬくもりを損なわないよう、内装も珪藻土や漆喰などの自然素材を使用するので、まるごと自然に抱きしめられているような住まいを提供してくれます。

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